持田泰「變電社の試み ~『デジタルアーカイブ』『パブリックドメイン』がもたらす自己出版の可能性を探る」|イベント報告

持田泰「變電社の試み ~『デジタルアーカイブ』『パブリックドメイン』がもたらす自己出版の可能性を探る」

日本独立作家同盟は1月30日、變電社 社主 持田泰さんを招き、セミナー「變電社の試み ~『デジタルアーカイブ』『パブリックドメイン』がもたらす自己出版の可能性を探る」を開催しました。


KDP、KWLなど電子書籍プラットフォームで自己出版が大きな可能性を広げる昨今。變電社は、デジタルアーカイブをいろいろdiggin’して「電子古書」としてサルベージ復刊を目指すインディペンデント・レーベルを目指して活動しています。


持田社主

2016年には、江戸川乱歩・谷崎潤一郎など大作家の作品がパブリックドメインとして青空文庫で公開されましたが、變電社では青空文庫とは違ったアプローチを試みています。


持田社主が着ているTシャツ

「国立国会図書館デジタルコレクション」の使いこなし術やTシャツ、池田敬二さんによる歌も披露。パブリックドメインはこんなに楽しいのだということを熱く語っていただきました。


池田敬二さんと持田社主

第2部はスペシャルゲストとして批評家でフリー編集者で「マガジン航」編集人の仲俣暁生さんと、大場利康さん(国立国会図書館)を迎え、国立国会図書館デジタルコレクションの可能性を探る鼎談を行っていただきました。


大場利康さん、持田泰さん、仲俣暁生さん

なお、このイベントは、ボイジャーより講演録が発行されています。